
米肌ってほうれい線に効果あった~って人、多いですよねぇ。
一体何がそんなに効果的なんでしょうね??

米肌に配合されている成分をみたら、ほうれい線に効果があるくらい一発でわかるだろ。

え?そうなんですか?

‥‥。
米肌ユーザーの口コミをチェックしていると、「ほうれい線が改善した!」というのが非常に多いです。
でも、一体なぜ米肌がほうれい線に効果を発揮するのでしょうか?
詳しくまとめていきます。
ほうれい線に米肌を使った方の口コミ
ほうれい線に米肌を使った方の口コミを確認してみたところ、「ほうれい線が改善した」という口コミの他、「お肌の潤いが戻った」「高い保湿力を感じる」「小じわが目立たなくなった」というご意見が多く見つかりました。
しかしその一方で、「保湿効果がイマイチ」、「ほうれい線改善効果なし」という口コミも多数見つかっています。
この2つの口コミのユーザーを決定的に分ける要素があります。
それが年齢です。
40代後半になるとほうれい線の改善は難しい?
ほうれい線の改善ができたという口コミを寄せている方の多くは20代~30代であるのに対し、悪い口コミを寄せている方の多くは40代以上でさらに40代後半が最も多いということがわかりました。

40代後半になると米肌が効かなくなるってこと?

米肌が効かないというよりは、スキンケアで改善できない真皮層にシワが出来てしまったと推測するのが正しいかな。
40代を越えてもほうれい線の改善ができた人もいる

でもでも!
40歳を超えてもほうれい線が改善したとか、小じわや毛穴が消えたっていう口コミも少なくありませんよ?
ほらっ!

肌年齢が若い、真皮層までシワが刻まれていない人ならは改善の見込みがあるだろうな。
肌は年齢にも左右されるが、それよりも実は紫外線による影響を受けるんだ。
肌の老化のうち、80%は光老化、すなわり紫外線による影響という説もあるくらいだからな。
肌は年齢にも影響を受けますが、それ以上に紫外線によってダメージを受けやすいとされています。
例え40歳を超えていても、肌自体のコンディションがよければスキンケアだけでも十分に肌悩みが改善される可能性もあるのです。

日頃のお手入れが大切ってことですね!
なぜ米肌がほうれい線に効果がある?
米肌は、もともと肌が持っている自然治癒力を生かして、自然に角質層のセラミドを増やすことを目的として開発された化粧品です。
これまでにセラミドそのものを配合している化粧品は数多く販売されてきましたが、それらはセラミドを直接角質層に送り届けるというタイプの化粧品です。
それに対し米肌は、セラミドを直接角質層に送り込むのではなく、有効成分・ライスパワー№11を角質層に送り込むことによって、自然に角質層のセラミドを増やします。
年齢の他、光老化によってセラミドが失われた肌に、セラミドを産生する力を再び与えてくれるのが米肌の効果と言えます。

セラミド産生物質が増えることで、肌が潤いを引き寄せて弾力を取り戻す。
その結果、乾燥小じわや浅いほうれい線は改善してしまう、というわけだ。
ほうれい線に米肌が効いたのはこんな人!
米肌でほうれい線が改善できた人の特徴は以下の通り。
- 20代~30代の人
- 40代以上でも肌の水準が高い人
- 浅いほうれい線である人
- 乾燥がほうれい線の原因であった人
米肌で主に改善できるのはライスパワーNo.11によるセラミドを生み出す働き。
要はセラミド不足が原因となっているほうれい線の改善には効果的だと言えます。

朝はなかったのに、夕方になるとできるほうれい線や笑いじわ。
こういうのを改善するのは米肌が得意だと言えるな。
こんなほうれい線には効果がないかも…
ほうれい線には2種類あることを知っておきましょう。
潤い不足に伴うほうれい線
お肌の乾燥が引き金となって起こるほうれい線。
この場合ではほうれい線の溝が真皮層にまで達していないため、セラミドが増えることによって乾燥肌が改善されれば、ほうれい線が改善されやすいです。

米肌が効果的なのはこちらのタイプのほうれい線ですね。
真皮層の弾力低下によるほうれい線
一方、皮下のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が減少し、それによってお肌が弾力を失ってできたほうれい線の場合では、乾燥肌を改善しただけでは改善が難しく、場合によっては美容外科での専門的な治療が必要になることがあります。
特徴としては、1日を通してシワが戻らない。
溝が深いなど。
若い頃からほうれい線が目立つ場合がありますが、このようなほうれい線はすでに真皮層に溝が刻まれていることが多く、角質層のセラミドを充実させても完全になくすことは難しいと言えます。

どんなスキンケアでも改善は無理なんですか?

完全に消すのは難しい。
だが、角質層の水分量を増やすことでシワが目立たなくなる可能性はあるけどな。
ほうれい線への効果なら3ヵ月以上は使い続けたい
ほうれい線は例え浅いものだとしても時間が経っていればそれだけ改善には時間が必要になります。
そのためスキンケアを変えた場合、お肌にかゆみや炎症などといったトラブルがなければ最低でも3ヵ月はじっくりとその変化を観察したいもの。

一度限りの高級スキンケアを使うよりも継続できるお値段のものを長く使うことが大切ってことですね。
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